春がすぐそこまで来ていそうですが、寒の戻りが強いですね。
我が愛猫のレオですが怪我は、しっぽとかかとでした。
しっぽは元は長かったのでしょうけれど骨折した上に切れて
短くなってしまい、踵は大きく皮がむけていて
完治するのになんと8年くらいの時間を要しました。
8年間もエリザベスカラーをしていたのです。
包帯を取ってしまうので、プラスティックの襟をつけていたのです。
おかげで喧嘩は負け知らずでした。エリザベスカラーが武器になり
相手が痛い目に合っていたようです。
でも、後ろからくる音が聞き取りずらいのでまたまた事故にあいました。
ひじを骨折してしまったのです。
前足を一本つけないので3本足で歩いてでも、出かけてしまうので
閉じ込めようとして苦心しました。
添え木を獣医さんでしてもらいましたから、とても歩きずらいのに
出掛けずにいられないのは、縄張りを守る男のプライドだったのでしょうか?
喧嘩で内臓を打撲したこともありました。
そういう激しい喧嘩の時は、エリザベスカラーは相手の爪で
裂けてしまうか、壊れて外れて帰ってくるのです。
まさしく歴戦の勇士です。
とても男らしいレオ君なのです。
レオのストーリーは明日に続きます。
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