今日は寒かったですね。
風が強くて花粉も相当飛んでいた感じです。
我が家の一番年長の猫のレオ君は季節の変わり目に
体調があまりすぐれなくなります。
あと半年もすれば15歳になろうという年ですから
当然かもしれなのですが、できれば年を取らずに
ずーっと元気でいてほしいのです。
この体でこの人生はだれでも一度きりです。
レオは交通事故にあってけがをしていたので
保護して病院へ連れて行きました。
順番を待っている間に、私の膝の上で丸まって眠り始めました。
最初に抱き上げるときに、結構血を流していたので心配と緊張
する気持ちがありましたが,「私が絶対に助けてあげるからね」
と言いながら着ていたエプロンを脱いで、そのエプロンで
くるんであげました。
今ではもうそのエプロンでくるむ事ができないくらいの
大きながっしりとした大人の立派な猫です。
でも保護した時の私を頼りにする気持ちはそのままで、家族
の中で一番わたしになついてくれています。
そしてレオがこの体でこの魂であとどのくらい私のそばに
いてくれるのかなと思うと一日ずつを大切にしようとおもいます。
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