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我が家の愛猫チョモランマの太ももの付け根!!110613_2224~0001.jpg

ストレスからなめ過ぎて皮がむけるほどになったというお話をさせてもらったのですが、ひと月近くがたちほぼ完治しつつあります。
可哀想な後ろ姿を見ながら家族でいままでの彼への接し方を変えて、レイキヒーリングをしたり、彼を癒すべく努力をした結果が実り
健康な皮膚と毛並みを取り戻したチョモランマの可愛い太ももに安堵のため息が出る私たちです。

獣医の先生に処方して頂いた薬は、人間で言うなら鬱病の薬という事だったので、ずーとその薬を飲ませる事になるのかな?と心配していたのですが
チョモランマは、最初の5,6回は自分から喜んで飲んでいましたが、飲むうちに何を思ったのかどうやって飲ませようとしても、拒絶し始めました。
そして薬なしで家族の愛で彼は完治したのです。

私は家族療法を学んでいますがまさしく、これだぞ~と思いました。家族が彼に与えてしまったストレスで、チョモランマは自傷行為を始めてしまい
その事に気付いた私たち家族は、本人であるチョモランマを含めて努力をして、彼の症状の完治を見る事が出来たのです。


人間は同じか、それ以上のことができるとおもいます。


もしも家族の中に問題を抱えている人がいるなら、それをその人一人の問題にしてしまわないで、家族がその人がその状態を、発症している事に家族との関係性があるのだと、
気付いて一緒に解決までの道を探す必要があると思います。それができないと、本当の癒しにはなりにくいのです。


だって、家族はとても密接に関わり合って影響を与えあっていますから、一緒に変化を起してあげる事で問題を発症している人を完治させてあげられるのです。

コメント
[1] | 2011/07/04 01:40
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